【ロンドンおすすめブランチ】Covent Gardenエリアの隠れ家的人気レストラン 26 Grains

ロンドン屈指の人気ショッピングエリア、Covent Gardenで、いつも多くの人で賑わう小さな隠れ家的レストラン、26 Grains。

デンマーク料理にインスピレーションを受けたこだわりのメニューは、多くのロンドナーに愛されています。今回は、そんな26 Grainsをご紹介。

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ブロガー

Profile

イギリス在住5年目、ロンドン在住4年目の27歳。ロンドンの大学院を卒業し、現在はロンドンにてリモートワークライフを送り中。趣味はカフェやベーカリー巡り、ヨーロッパ旅行。ジブリが大好きで、魔女の宅急便みたいな世界に住みたい！の一心でヨーロッパまで出てきました。

26 Grainsとは

Covent Garden駅から徒歩でわずか3分、Covent GardenエリアのトレードマークでもあるNeal’s Yardにあるブランチスポット、26 Grains。

旬の食材を生かしたデンマークのポリッジ文化に感銘を受けた創業者Alex Hely-Hutchinsonが、

ロンドンの通勤者に向けてポリッジのポップアップ販売を開始したことが26 Grainsのはじまりです。

そんな原点であるポリッジは、季節のフルーツを使用し今でも看板メニューとして販売されています。

お店の雰囲気

北欧デンマークにインスピレーションを受けたお店ということもあり、グレーが基調のシンプルで洗練された雰囲気の26 Grains。

しかしながらお店は雰囲気がとてもフレンドリーで、アットホームな居心地のいい空間です。

店内はこじんまりとしていて、テラス席も含めて十数席ほど。

店員さんの目が席全体に行き届きやすいため、サービスがしっかりとしていて好印象でした。

テラス席はCovent Gardenのトレードマークの一つ、Neal’s Yardに面していているのもポイント。

あまりロンドンらしくない、カラフルなエリアを見渡しながらのお食事は気分が上がりますよね。

気になるメニュー

26 Grainsのメニューは決して多くありません。

ポリッジやギリシャヨーグルトをはじめとしたスイーツ系が約4種、トーストやターキッシュエッグなどのしょっぱい系が約4種と、常に厳選されたメニューが提供されています。

旬の食材を活かしたお料理を提供しているため、メニューの内容もかなり頻繁に変わっているようです。

毎回来店するのが楽しみになりますよね。

Covent Gardenエリアにしてはお値段も気持ちお手頃なのが嬉しい！

筆者が来店した時は、ギリシャヨーグルト、ピスタチオデュカ、Ras el Hanout バターで揚げられたエッグにサワードウが添えられたプレートをチョイスしました（写真手前）。

一見シンプルに見えるお料理ですが、食べてみると濃厚なヨーグルトソースとスパイスの効いたフライドエッグの相性が抜群で、とってもおいしかった！

人気店である理由が垣間見えました。

人気店である理由が垣間見えました✍🏻✍🏻

26 Grainsの公式インスタグラムでは随時新メニューが更新されているので、是非チェックしてみてください。

アクセス

セントラルロンドンのCovent Garden駅（ピカデリー線）から徒歩で約3分、Neal’s Yardに位置している26 Grains。

複数の地下鉄が交わうTottenham Court Road駅やLeicester Square駅からも徒歩で約5分の距離にあるので非常に好立地です。

営業時間

営業時間は、月曜日から日曜日の朝9時〜夕方4時まで。ブレックファーストからブランチ、ランチ向けですね。

おわりに

この記事では、Covent Gardenエリアの人気ブランチ/ランチスポット、26 Grainsをご紹介しました。旬の食材を活かしたお料理を楽しみに、ロンドンを訪れた際は是非立ち寄ってみてください♩

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ブロガー

イギリス在住5年目、ロンドン在住4年目の27歳。ロンドンの大学院を卒業し、現在はロンドンにてリモートワークライフを送り中。趣味はカフェやベーカリー巡り、ヨーロッパ旅行。ジブリが大好きで、魔女の宅急便みたいな世界に住みたい！の一心でヨーロッパまで出てきました。